2016年の電力小売り全面自由化に伴い、これまで工業用の高圧電力のみならず、一般家庭や低圧電力のお客様もその他の小売電気事業者から購入する電力会社を選択することが可能となりました。
家庭や商店
低圧電力
2016年4月
全面自由化
中小ビルや
小規模工場
高圧電力
2004年4月・2005年4月
自由化領域拡大
大規模工場や
オフィスビル
特別高圧電力
2000年3月
電力小売り自由スタート
私たちは、2016年の自由化以前より、工業用電力である低圧電力をお使いのお客様のコスト削減と向き合ってきた経験を基に2016年に創業し、各電力会社の主開閉機契約を取り扱ってまいりました。
EXAMPLE
契約切替によるコストダウン例
CASE01東京電力エリア 歯科クリニック 様
低圧電力 15KW 従量電灯 20KVA
約720,000円/年間
約480,000円/年間
従来の電力料金
年間約240,000円削減
CASE02東京電力エリア 内科医院 様
低圧電力 20KW 従量電灯 30KVA
約780,000円/年間
約430,000円/年間
従来の電力料金
年間約350,000円削減
CASE03
コインランドリー
契約電力15KW→7KW
年間削減金額11万円
40%
削減
CASE04
工場 / 金属加工工場
契約電力38KW→14KW
年間削減金額30万円
36%
削減
FLOW
ご変更の流れ
導入にあたっては、弊社では調査代は無料で行っております。
また、契約電力の変更につきましては、電気供給約款に基づいて行いますので電子ブレーカーの設置後、電力会社が
確認に来てから契約変更が行われます。
STEP1
調査
営業担当がお伺いし、現在の使用状況がご契約容量と見合っているかどうか、ヒアリングと実測調査をさせていただきます。
STEP2
契約電力の決定
現在の使用状況に見合った適切なご契約容量の確定を行います。
STEP3
ご契約
調査の結果、電気料金の削減が見込めるお客様に関しては、正式な申請手続き等のご契約の段取りを行います。
STEP4
設備工事
必要な契約容量に見合ったブレーカーへの切り替え工事を行います。
STEP5
電力会社への申請
管轄電力会社への申請手続きを行います。
STEP6
電力会社による確認調査
申請通りのブレーカー容量への切り替えが行われているか、また安全な形で設置工事が完了しているかどうか、管轄電力会社が工事箇所の検査に来られます。
STEP7
契約変更
これで完了です!